本日の結果 2021-03-31

密かに、というかじりじりと円安が進んでいるので、それに株価もついて行くのかなと思っていたのだが、今日株価は下落。

ただ、円安は目立たなく進行していきそうな気がするので、株はこのままホールドしている方がいいと思う。


ポートフォリオの結果 

リアル口座は2番目の下げ率。つらいなあ。

売上高成長率(単価制限なし)は今日は驚異的に逆行高。
理屈から言えば上昇しておかしくないのだけど、リアル口座よりも伸びるのであれば、ポートフォリオの組み換えも考えなければ。

売上高成長率(単価制限なし)ポートフォリオの中に2月エントリの銘柄は1個しか残ってなくて、9銘柄は入れ替えたんだよな。
入れ替えた9銘柄中7銘柄は利益が出てるから、要は買うタイミングが良かったから上昇しているとも考えられる。
すると、銘柄よりもエントリタイミングの方がよっぽど重要なのかなあ。

含み損益含み損益(%)前日比前日比(%)
リアル口座¥434,16111.00%-¥60,750-1.37%
売上高成長率(単価制限なし)¥746,6008.83%¥229,9002.56%
売上高成長率(単価制限あり)-¥409,100-8.36%¥50,9001.15%
TVCMポートフォリオ¥223,8102.90%-¥66,130-0.83%
ランダム・ポートフォリオ(10銘柄)¥308,2808.54%-¥6,400-0.16%
ランダム・ポートフォリオ(20銘柄)¥775,3006.60%-¥221,900-1.74%
ランダム・ポートフォリオ(30銘柄)¥298,6303.30%-¥69,900-0.74%

直近過去のボラティリティによるポートフォリオ

今まで作っているポートフォリオは大体1か月ぐらいで銘柄入れ替えをする想定なのですが、
もっと短期で銘柄入れ替えしていくようなルールを考えています。

一週間で結果が出せるようにするには、一週間で上昇するような銘柄を集めることが必要で、そのような短期で上昇する銘柄の特徴を探さなくてはいけません。

長期投資に選ぶ銘柄は企業の定性的な状況を見るわけですが、短期的な値動きを期待するには、短期的な値動きを見なくちゃいけません。

スクリーニングできる指標として出来高平均6日/25日倍率(倍)と過去60日ボラティリティ(%)を取り上げてみます。

まず出来高平均の倍率。直近の出来高が増えている率 vs 5営業日の上昇率のグラフ














やや相関がある感じ。

次は過去ボラティリティ vs 上昇率のプロット。













これも、やや相関がある感じ。
強い相関がなくてもいいのだが、この2つをスクリーニングのフィルターとしてポートフォリオを作ってみることにする。

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