密かに、というかじりじりと円安が進んでいるので、それに株価もついて行くのかなと思っていたのだが、今日株価は下落。
ただ、円安は目立たなく進行していきそうな気がするので、株はこのままホールドしている方がいいと思う。
ポートフォリオの結果
リアル口座は2番目の下げ率。つらいなあ。
売上高成長率(単価制限なし)は今日は驚異的に逆行高。
理屈から言えば上昇しておかしくないのだけど、リアル口座よりも伸びるのであれば、ポートフォリオの組み換えも考えなければ。
売上高成長率(単価制限なし)ポートフォリオの中に2月エントリの銘柄は1個しか残ってなくて、9銘柄は入れ替えたんだよな。
入れ替えた9銘柄中7銘柄は利益が出てるから、要は買うタイミングが良かったから上昇しているとも考えられる。
すると、銘柄よりもエントリタイミングの方がよっぽど重要なのかなあ。
| 含み損益 | 含み損益(%) | 前日比 | 前日比(%) |
リアル口座 | ¥434,161 | 11.00% | -¥60,750 | -1.37% |
売上高成長率(単価制限なし) | ¥746,600 | 8.83% | ¥229,900 | 2.56% |
売上高成長率(単価制限あり) | -¥409,100 | -8.36% | ¥50,900 | 1.15% |
TVCMポートフォリオ | ¥223,810 | 2.90% | -¥66,130 | -0.83% |
ランダム・ポートフォリオ(10銘柄) | ¥308,280 | 8.54% | -¥6,400 | -0.16% |
ランダム・ポートフォリオ(20銘柄) | ¥775,300 | 6.60% | -¥221,900 | -1.74% |
ランダム・ポートフォリオ(30銘柄) | ¥298,630 | 3.30% | -¥69,900 | -0.74% |
直近過去のボラティリティによるポートフォリオ
今まで作っているポートフォリオは大体1か月ぐらいで銘柄入れ替えをする想定なのですが、
もっと短期で銘柄入れ替えしていくようなルールを考えています。
一週間で結果が出せるようにするには、一週間で上昇するような銘柄を集めることが必要で、そのような短期で上昇する銘柄の特徴を探さなくてはいけません。
長期投資に選ぶ銘柄は企業の定性的な状況を見るわけですが、短期的な値動きを期待するには、短期的な値動きを見なくちゃいけません。
スクリーニングできる指標として出来高平均6日/25日倍率(倍)と過去60日ボラティリティ(%)を取り上げてみます。
まず出来高平均の倍率。直近の出来高が増えている率 vs 5営業日の上昇率のグラフ
やや相関がある感じ。
次は過去ボラティリティ vs 上昇率のプロット。
これも、やや相関がある感じ。
強い相関がなくてもいいのだが、この2つをスクリーニングのフィルターとしてポートフォリオを作ってみることにする。
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