ポートフォリオ銘柄選定方法
今日は日経が+609.31でアゲアゲでしたね。
今夜のアメリカ市場がどうなるかを注視したいと思います。
さて、これから調査用のポートフォリオを作るためにどのような基準を作ればよいのかを考えます。
ポートフォリオの枠を考えるためにはまず、テーマが必要ですね。それから資金量と銘柄入れ替え頻度と入れ替え数(割合)を考えなくてはいけません。以下で順番に検討していきます。
資金量: バーチャルなので資金量は無限なのですが、東証全部を買ったとしたらそれはTOPIXということになって、それならインデックスファンドを買え、という話ですね。なので、資金という測り方ではなく銘柄数を何社という数え方にします。
銘柄数:銘柄数が異なるポートフォリオを何種類か作って、銘柄数が多いことが有利になるのか不利になるのかを検証してみたいと思う。といってもあまり多すぎると前項のインデックスファンドになってしまうので、20銘柄~10銘柄ぐらいにしますか。
出来高条件:日々の出来高が一定以上あること。取引が少なすぎると事実上、値段が不確定ということになるし、計算上得られたパフォーマンスが事実上では得られないことになってしまうので、日々の出来高が単位株*100ぐらいを下限にします。
銘柄入れ替え頻度:これもいろいろ短期間から長期まで。市場のトレンドに左右されそうだけど、それは後から考察しましょう。日々の値動きに一喜一憂しないようにするというポリシーからすると最短で1週間、次に長いのが1か月、それから四半期、そして一年。
指標が大きく変動したタイミングという考え方もあるけど、基本はトレンドに左右されずに収益を出すにはどうするかを考えているわけだから、トレンドに惑わされてはいけないということになる。
銘柄入れ替え数:銘柄を入れ替える基準を数にするのかパフォーマンス基準にするのかという分け方がまずあります。
要するに半分入れ替えるのか、それともパフォーマンスがマイナスとなった銘柄は全て入れ替えるのか、あるいはプラスのトップ何銘柄だけ残してあとは全部入れ替えるのか。これも検証の選択肢として考えてみましょう。
あと、アメリカ株とかの外国株もあるのですが、もう少し勉強してからにします。
今日からプライベートのポートフォリオの結果をupします。
11月末に買い建てをして、2か月ちょっとで+7%なら、年間+50%ぐらい行けばいいな~、と皮算用。
プライベートポートフォリオ:本日の結果
含み損益(%) +7.30%
前日比(%) +1.78%
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